こんにちは。かぶカウです。
本日は私が毎年必ずやっているおすすめのエアコンクリーニングの方法をご紹介します。
これから冬本番のエアコンシーズンにむけ、ぜひ使用前にお掃除して気持ちよく冬を迎えましょう。
・エアコンクリーニングをしたいけどどの業者に頼めばいいかわからない
・エアコンクリーニングは業者に頼むと価格が高いのでは?
・市販のエアコン洗浄スプレーではダメなの?
こんな疑問を本記事では解決します。
今回のブログでは「くらしのマーケット」を通じて業者を探して発注する方法を紹介しています。
結論
スキルマーケットアプリ「暮らしのマーケット」で業者を検索し、発注する。
これが現段階でベストな選択肢だと考えます。
エアコンクリーニングの重要性
耐用年数
エアコンの耐用年数は税務上の計算では家庭用のもので6年間とされています。
現実的には壊れるまで使っているという家庭が多いのではないでしょうか?
かくいう私も10年くらいは使えるかなと考えています。
エアコンは1台安くても5万円以上はかかる家電です。
できるだけ長く快適に使用するためにも日々のメンテナンスは欠かすことができません。
かかる電気代
エアコンにかかる電気代は家電の中ではとても大きな割合を占めています。
また、今回お願いした業者さんによれば、フィルターに埃や空気中の油が少しずつ詰まることでエアコンの性能が低下し、思うように冷気が出せないなどの現象に繋がり、結果的に電気代が余計にかかるケースもあるそうです。
なぜ暮らしのマーケットを使おうと思ったか?
掃除にかかる手間
エアコン内部は非常に複雑な構造になっっているため、素人の自分では完全に掃除するには時間がかかってしまいます。
以前、薬局やホームセンターで販売されているようなスプレーを使って掃除していたこともありましたが、本当に綺麗になっているのか、実感が湧かなかったため業者に発注することを決めました。
クリーニングの質
市販のスプレーでは表面的な汚れは落とせるかもしれませんが、やはりやるなら全体を徹底的に綺麗にして欲しいという思いがあったため、業者を使ってみようと思いました。
今回、エアコンクリーニング業者に依頼するのは2回目でしたが、市販のクリーニングスプレーでは完全に内部の汚れを落とし切ることはできないと話していました。(業者談)
私も素人ながら今までの経験からそうなんだろうなと思って聞いていました。
小さな子供がいる
正直私が一人暮らしをしている時にはそこまでエアコンを掃除しようと考えたことはありませんでしたが、子供が産まれ、衛生的な面も考えて、妻とも相談した結果、業者に発注することを決断しました。
実際に使ってみた
クリーニングの時期は夏ならエアコンを使用する前の6月や7月がおすすめ。
冬なら暖房を使う前の10月、11月がおすすめ。
ただし、その時期はクリーニング業者にとっても繁忙期の可能性があるので、早めの予約がオススメです。
予約は簡単で、暮らしのマーケットアプリから良さそうな人を探して依頼を出し、メッセージなどで日程調整して当日を待つだけです。
特に面倒と感じる部分はなく、金額も表示されている(詳細は事前に確認)のでとても手軽に依頼〜当日を迎えることができました。
暮らしのマーケットを使うメリット
大手よりも価格が安い
我が家は1階のリビングにお掃除機能付きのエアコンが1台、2階に2台のお掃除機能なしのエアコンがあります。これを大手業者などで頼んだ場合との比較を簡単に示します。
お掃除機能なしエアコン1台あたりの金額
某有名お掃除会社●USKIN・・・15,400円から
くらしのマーケット・・・約8,000円から
年1回とはいえ、こんなに差があります。浮いたお金で美味しいものでも食べましょう。
紹介文に大手清掃業者出身のかたも
事業者を探す際にプロフィールに「業界大手出身」や「経歴⚫︎年」といった文言を書いている方もいるので、業者を選ぶ際の参考になります。
顔が見えて安心
多くの方が顔写真付きで紹介されています。
どんな人が来るのかをあらかじめ知ることができ、安心できます。
また、一人一人にレビューがついているため、★4.9以上の方を選んでおけばほぼ外れることはないでしょう。
明瞭会計
必ず紹介文に価格が提示されているので、作業にいくらかかるのかを見積もりなしで把握できます。
また業者を選ぶ中でも価格を比較できます。
もしご家庭によって特殊なケースがある場合は事前のやりとりでそのことを伝えて見積もり金額を正確に出してから発注するようにしましょう。
暮らしのマーケットのデメリット
知名度が大手に比べて低い
確かに大手のクリーニング業者に比べれば、知名度が低く、最初は少し利用するのに抵抗があるかもしれません。
しかし、中には大手経験者の方もいますし、実際に頼んでみて筆者は満足しているので、今となっては気になりません。
本当に依頼して良かったかは依頼してみないとわからない
これは初めて利用する際に感じていました。
「本当に綺麗にしてくれるだろうか。当日はどんな人が来るのだろうか」
確かにプロフィールや実績を見たとはいえ不安ですよね。
私の場合は他の方のレビューを参考にして、依頼をかけたりしたので、実際にお会いした後はレビュー通りの良い方に巡り会えています。
依頼したその後
エアコンクリーニングについての知識が学べる
なんでも自分で経験してみることが大切と私は思っていますが、作業中に業者の方との会話の中でエアコンを快適に長く使うコツなども教えていただけました。
・お掃除機能付きのエアコンで年1回のクリーニングが必要。お掃除機能がないものでも2年に1回のクリーニングが望ましいこと
・自分でできるお掃除方法としてはエアコン本体の見える埃をこまめに掃除することと、中のフィルターくらいは自分で水洗いで掃除をすること
最後に、エアコンにとってカビが最大の敵らしく、エアコンクリーニング後に室温を30度にして2時間暖房をつけて内部を乾燥させました。
我が家がクリーニングした時期が夏だったため、非常に辛かったです。(我が家の場合は別の部屋に避難して過ごしました。)
まとめ
スキルマーケットアプリ「暮らしのマーケット」で業者を検索し、発注する。
理由
・質と価格のバランスよく、コスパ良し
・簡単に依頼できる
・初めてでも安心して発注できる
本記事を読んでエアコンクリーニングをしてみたくなったという方がいてくださったら幸せです。
今回は以上です!
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