こんにちは、かぶカウです。
本日は日頃読書や勉強、ブログを書いている私が最近買ってよかった読書灯を紹介します。
本記事はこのようなかたにお勧めします。
・コンパクトな読書灯を探している
・使い勝手の良い読書灯を探している
・バッテリーの持ちが良い読書灯はどれ?
おすすめの読書灯1選
先に結論から書きます。
かぶカウがおすすめする読書灯は「Glocusent のブックライト」です。
買おうと思ったきっかけ
私には0歳の子供がおり、夜間は同じ部屋で寝ているのですが、夜間のブログ執筆作業の際に子供を起こすまいと暗い部屋でパソコンの灯りだけで作業していました。
しかしそのような生活を続けた結果、元々悪い視力がさらに悪くなり、目の疲れも溜まってきたため、コンパクトなライトの購入を検討していました。
本商品はAmazon内での評価数が7,500件を超えている(2023年8月1日現在)に加えて、星4.5という高評価で、レビューを見て実際の使用感を想定した結果、良さそうだったため、購入してみました。
価格も2,000円程度だったので最悪失敗してもいいかという軽い気持ちで購入しました。
欲しかった機能
持ち運びしやすいこと
メインは夜間の執筆作業時に使いたいのですが、出先で手元が暗かった時のことを考え、ある程度コンパクトで携帯性があるものを探していました。
バッテリーが長持ち
充電方式は乾電池でもUSB充電でもよかったのですが、充電や電池交換の回数を減らしたかったので、1日2〜3時間使っても数日持つくらいのバッテリー容量が欲しかったです。
それなりに明るく手元を照らすことができる
使用するのが夜間だったので、手元をそれなりに明るく照らす機能を有することが購入条件でした。
しかしこの3つの条件以外にこの商品には多くの機能があり、それが思わぬメリットだったため、ぜひ皆さんにもご紹介したいと思いました。
おすすめしたい8つのポイント
・コンパクトな筐体
・明るさと光色の切替機能
・便利なクリップ付きスタンド
・電池長持ちで経済的なUSB充電
・電池の残量早わかりインジケーター
・お求めやすい低価格
・必要十分な明るさ
・嬉しい18ヶ月保証
それぞれについて解説していきます。
コンパクトな筐体
写真をご覧ください。まずはこの筐体の小ささです。簡単に片手に収まる小ささです。
Amazonの商品ページでは、「104D x 33W x 16H mm」と表記されています。
私も購入の際にはさまざまな商品を比較しましたが、いかにもデスクライトのような形(下図)のものが多く、モバイル性に欠けるものが多かったような気がします。
明るさと光色の切り替え機能
一定以上の明るさがあれば読書灯として十分と考えていた私ですが、光色の変更機能は実際にあると非常に便利な機能でした。
理由は周囲のライティングの色や明るさに応じて最適な明るさや色で使用できるからです。
例えば、ほぼ暗い部屋で使う時は暖色系の色を最大光量で使用しています。
パソコンの画面や本の文字が見やすく使用できます。写真の光らせ方でiphoneの懐中電灯機能の最大光量と同じくらいかと思います。(体感)
一方で昼間手元だけ明るくしたいなどの場合は白い光色で少量の光量で使うこともできます。
便利なクリップ付きスタンド
本商品のスタンドの良いところは折りたたみ式であるところです。
普段はコンパクトになりますし、スタンドとして使えば自立しますのでデスクライトのようにも使えます。
また、本のページに挟むのに便利なクリップがついています。
電池長持ちで経済的なUSB充電
商品ページには1回の充電で10~80時間の連続使用ができるとありました。
使い方にもよるかもしれませんが、私の体感では最大光量&ブリーズモード (3400K)&1日3時間の使用で4日くらいは持つかなといったところでした。
電池の残量早わかりインジケーター
使用していると気になるのが電池の残量です。写真のとおり、電池残量が緑色のランプ4段階で表示されており、一目で残量がわかるようになっています。
お求めやすい低価格
約2,000円で購入することができますので、使用できる回数などを考えれば、比較的抵抗なく購入できる価格と言えるのではないでしょうか。
必要十分な明るさ
個人的な見解ですが、夜間に作業する際も十分な光量があります。
嬉しい18ヶ月保証
価格が安価なため、修理や保証を購入時に想定していませんでしたが、万が一にも安心な製品保証がついていました。
私の使い方
私は夜間作業の際にパソコンの上部に本商品をクリップで取り付け、手元を明るくして使用しています。
本を読むときは、本のページにクリップを挟んで使用することもできます。
机でノートなどを広げて作業をするときはスタンドを立てて使用しています。
デメリット
ここまで良い点をまとめてきましたが、私が感じるイマイチなポイントもあります。
スタンドの高さが低い
1つ目に当商品はコンパクトすぎるため、スタンドの高さが低く、照らせる範囲がやや狭いという点です。
これは特に、机にノートなどを広げて作業する際に感じます。
私はこれに対してティッシュの箱などを使って高さを出すことで、対策しています。
たまにカバンの中で勝手に電気がついていることがある
電源ボタンが大きく、軽い力で押すことで電源が入るため、たまにカバンの中で他の荷物に押されて電源が入ることがあります。
カバンを開けると中身が何やら明るいと「これは、、、」と思うことがあります。
まとめ
今回はかぶカウが実際に使ってよかった読書灯をご紹介しました。
改めての商品リンクを掲載します。
読書灯を買うなら必要十分な機能がついて価格も手頃なこちらの商品を使ってみてはいかがでしょうか?
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