実際の使い心地をレビュー|楽天モバイルのメリット・デメリット

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かぶカウ

最近、家計の見直しをしているんだけど、やっぱり通信費ってけっこう大きいってわかったんだ。

固定費は家計管理で切っても切り離せないし、特に毎月の通信費は少し見直すだけで効果がすぐに出るため、おすすめの見直しポイントです。

かぶカウ

たくさんの会社から格安SIMが出ているからどの会社にすればいいのか迷ってしまうんだ。

楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方へ向け、本記事では楽天モバイルを紹介します!

楽天モバイルを3年以上使っている筆者が、その経験からメリット・デメリットを解説し、使い心地はどうなのかご紹介します。

初めに自己紹介させてください。

プロフィール

筆者は主に日本株に関するブログを書いたり、FPの立場から様々なお得情報を発信しているブログを運営しています。

本日はその中でも家計管理において、やっているのといないのでは大違いの通信費の見直しの一助となるべく、楽天モバイルに関する記事を書きました。通信費見直しの参考にしていただけたらと思います。

目次

結論

結論

私はこれまで携帯電話料金で毎月7000円程度支払いがありました。

しかし、楽天モバイルに変えてからは毎月通話料も含め、3,000円程度となりました。

月の差額4,000円は年間に換算して48,000円の節約です。これは大きいですよね。

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楽天モバイルってなに?

楽天モバイルは楽天が提供している携帯電話通信回線のことです。

格安SIMとの違い

楽天は携帯電話通信会社大手三社(NTT、KDDI、ソフトバンク)と同じように、独自の基地局を持っており、安定した通信環境をユーザーに提供できることが大きなポイントです。

かぶカウ

安定するってどういう意味なの?

格安SIMの会社は大手キャリアの通信網を間借りする形で通信環境をユーザーに提供(MVNO)しているので、平日の正午付近や夜間など、多くの方がインターネットを利用する時間帯に通信速度の低下が見られるといった傾向があります。

かぶカウ

楽天モバイルが安いというのはなんとなく聞いたことがあるよ。
でも肝心なのは使い心地だよね、、楽天モバイルの実際の使い心地ってどうなの?

確かに、料金が安くても日常生活で使い物にならなくては、意味がありませんよね。

楽天は自前の基地局を持っているため、比較して安定的な通信が可能ということです。

次に、楽天モバイルのメリット・デメリットを実際に使った経験からお話しいたします。

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルのメリットは3つです。

・ギガ無制限なので、通信量を気にせず使うことができる

・キャリアでありながら、格安SIMと同等の価格設定

・アプリを使うことで国内通話無料(一部対象外あり)

ギガ無制限なので、通信量を気にせず使うことができる

ギガ数を気にせず使えることは、日々のストレスや心配から解放されます。

特に筆者は出先でパソコンとテザリングする機会が多いことから、データ消費量が多いので、とても助かっていました。

また、ギガ無制限ということは、、

現在、自宅にWi-Fiを契約している方も、自宅のWi-Fiをやめて楽天モバイルを代用することで通信料金の節約を図ることもできます。

かぶカウ

自宅でも楽天モバイルのデータを使えば、自宅のWi-Fiは契約しなくて良くなるね!

キャリア通信でありながら、格安SIMと同等の価格設定

楽天モバイルはキャリア通信でありながら、格安SIMと同等の価格設定になっているので合理的で経済的です。

例えば 同じような内容のプランで大手キャリアで契約すると、通常5,000円〜10,000円はかかりますが、楽天モバイルは税込みでも3,278円!(令和6年3月30日時点)

料金が安いということはそれだけで競合他社との差別化になりますし、ユーザーにとってはメリットですよね。

下記に楽天モバイルの料金シミュレーションリンクを掲載しますので、現在お使いの通信料金とぜひ比較してみてください。

\ 今の料金からどのくらい安くなる? /

アプリを使うことで国内通話無料(一部対象外あり)

私が楽天モバイルを使う最大のメリットが「通話料無料」という点です。

多くの通信会社プランでは5分だけ無料というプランが多い中、気兼ねなく電話ができるという点にメリットを感じていました。

個人的には5分という縛りがあると、通話中に焦ってしまったり、伝えたいことを伝えられないまま電話を切ってしまったりすることがありました。

通話品質は口コミではあまり良くありませんが、私は使っていてそこまで気になるほどの遅延ではありませんでした。

楽天モバイルのデメリット

一方で、私が使用していたときに感じたデメリットは2つです。

・室内(特に鉄筋コンクリート造りの建物)では電波が入りにくい

・地域によってはデータ高速無制限エリアでない場合がある

室内(特に鉄筋コンクリート造りの建物)では電波が入りにくい

よく口コミでも言われていることですが、実際に楽天モバイルを使った実感でも楽天モバイルは建物内の電波に弱さを感じました。

かぶカウ

やっぱり乗り換えたあとに電波が全然使い物にならなかったら困るし、乗り換えるのは少し怖いな、、、

安心してください。そのような方のために、楽天では実質無料で試せるデータ通信プランを用意しています。

いきなり乗り換えるに抵抗があるという方はまずは試してみてください!

地域によってはデータ高速無制限エリアでない場合がある

これはお住まいのエリアにもよりますが、楽天のデータ高速無制限エリアでなければ現状、auとのパートナー回線を使うことになります。

パートナー回線エリアでは月5Gまでしか、高速データ通信が使えないため、お住まいのエリアがデータ高速無制限エリアかどうかの確認は必要です。

\ 自分の地域はデータ無制限??/

現状で高速データ無制限エリアでない方は、今後の楽天モバイルの基地局の増設などに期待しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は私がこれまで楽天モバイルを使う中で感じたメリット・デメリットをご紹介しました。

結論としては、データ通信品質、通話品質、価格ともにバランスの取れたプランになっていると感じました。

着実な基地局の設置で、今や人口カバー率が99.9%となり、契約回線数が600万を突破した楽天モバイル!

データ使用量が3GB未満であれば1,078円、20GB以上はどれだけ使っても無制限&国内通話無料で3,278円というプランが大人気となっています。

今後はプラチナバンドの提供も予定していて見逃せません。

圧倒的にお得な楽天モバイルへの乗り換えをぜひ検討してみてください!

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